婦人部の方が集まって、法華講総会に向けての準備をしました。
楽しい話し声が聞こえてきましたよ。今日は暖かかったので、陽気にことが進んだようです。
お寺はいろいろな形で人々が集い合う場所です。
偏に大聖人様がおられたからこその仏縁。
誠にありがたく思う次第です。
この仏縁を少しずつでも広げていきたいと念願しています。
遠方の御信者さんよりひな祭りのお飾りを頂戴しました。
手作りなんです。とても上手ですね。
あかりをつけましょぼんぼりに~って聞こえてきそうです。
本当にありがとうございました!
早速飾ってます!
本日13時より御講並びに宗祖誕生会が奉修されました。
御参詣の皆様と御報恩の読経・唱題に勤めることができ、誠にありがたく思った次第です。
本日は、寒行を行いましたので、法話は少しだけさせていただきました。
仏教の説くところの幸福感と一般世間の幸福感は違います。
この違いを忘れてしまうと、信心に迷うことにもなります。
大聖人様の御一生を拝しますと、真実の幸福感にあふれているように思います。
この幸福感を忘れずに信心に勤めてまいりましょう。
さて、寒行では、御信徒とともにゆっくりと御経を唱えました。
寒行前にお伝えした諸注意を忘れずに、日々朝夕のお勤めに向かい合うようにして下さい。
迷った時ほど基本に戻ることを忘れずに。
昨日、13時より興師会が奉修されました。
寒さが厳しくなる中大勢の御参詣を賜り、
日興上人様へ御報恩の読経・唱題を勤めることができ、
誠に有難く思った次第です。
法話では、日興上人の大聖人様への御給仕のお姿と、
入滅後も続く、大聖人様を御本仏を崇め奉るその姿について、
お話しました。
私たちは、日興上人の大聖人様への志のあり方を常に忘れず、
僧俗ともに精進してまいらなければなりません。
迷った時は基本が大事。
興師会を通して、私自身も改めて日興上人の姿から学んでいかなければならないと
思いました。
日興上人が芹がお好きであったことから、芹粥を皆さんと一緒にいただきました。
こちらは、節分の豆を梅干しと昆布で炊いたものです。
たくさんいただいて心も体もホクホクになりました。
寒いですね。とても大きな寒波が押し寄せているようです。
皆様くれぐれも気をつけて下さい。
昨日、十三時と十八時に節分会が奉修されました。
御本尊様へ御報恩の読経・唱題後、豆をまいて拾いました。
皆様和気あいあいと様々な対話をしながら、楽しく節分会を過ごすことができたようです。
厄というのは、心と体のバランスが崩れる頃だと言われています。
心配しすぎるのもよくありませんが、気にかかるようであれば、ともに御本尊様へ御祈念申し上げましょう。
二月に入って、とにかく寒いですね。
体調を崩される方がとても多いです。だからといって引きこもっていると、どんどん体力も落ちてしまいますから、
少しは日の当たる所へ出てみてください。
日の光は少しずつ春の訪れを教えてくれますよ。
本日、十時十八時より二月度の御経日が奉修されました。
朝から冷え込みが大変厳しくなりましたが、
深信の御参詣を賜り誠に有難く思う次第です。
法話では、教えを弘めるということについてお話ししました。
折伏ということが非常に捻じ曲げられた形で一般の方に受け止めれています。
なかなかそのイメージを払拭することは難しいのですが、
少なくとも信心をするものがどのようにこうどうすべきなのか、
これから回を重ねてお話していこうと思っています。
もう二月ですね。気付いたら。びっくりです。
ボーッとしていたらあっという間に年の瀬がきそうです。
本日は、最近信心を始められた方も参詣されてとても有り難かったです。
少しずつで結構なので一緒に学んでいけたら幸せです。
それにしても風邪が流行っています。
あともう少し、冬も終ります。身体に気をつけて、寒さを乗り越えましょう。
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