本日、14時から第1回目の音楽会を開催されました。
あちゃらけの皆様をお呼びして演奏をして頂きました。
最高の音楽をお届けいただきました。
言葉になりません。
たくさん笑わせていただき、たくさん涙しました。
とても幸せな時間を過ごせました。
ご参加いただいた皆様には、様々にご協力をいただきまして、心より御礼を申し上げます。
なかなか若い世代の活躍の場がない時代。
素晴らしいものになかなか触れることができな時代。
そんな時代に心を動かす音楽を届けるお手伝いができてとても嬉しく思いました。
また皆様にお会いできる日を楽しみにしております。
あちゃらけの皆さん応援していますよ~!
あちゃらけ様のホームページ
http://ameblo.jp/k-g-c-vn/
17日の10時と18時より6月度のマナビバを開催しました。
本日一般の参加者三名がいらっしゃいました。
内容はジャータカ、釈尊の過去世のお話を中心にしました。
その中で、信仰の一つのあり方に、予防というものがあるということを述べました。
現在の信仰の姿は、ほとんどが治療のようなものに重きをおいています。
しかし、信仰には予防という一面もあります。
つまりは、今世は悩み苦しむ時代。今は良いと思っていても、いつ訪れるかわからない苦の連鎖。
それを乗り越えていくために、日頃から体力をつける、つまり予防を心がける、
大切なことであると思います。
みんなで終了後、その予防のあり方についてもお話がありました。
一般の参加者の方からも、元気でお寺に参詣できることは素晴らしことだとの言葉を頂きました。
他の話でも随分と盛り上がり、時間があっという間に過ぎて行きました。
素晴らしい時間でした。マナビバを初めて良かったなぁと思います。
是非皆様もご参加下さい!
マナビバについてはこちらを 御覧ください♪
昨日、13時より御報恩御講が奉修されました。
梅雨のまっただ中でしたが、晴れまして、非常に暑いなか、
御参詣の皆様と御報恩の読経・唱題に勤めることができまして、
誠にありがたく思った次第です。
御講は恒例の宗祖の御一生についてお話しました。
竜口法難を経て佐渡へ至るまでのお話です。
この法難は日蓮門下にとって、非常につらく厳しいものとなりました。
多くのものが退転していく中で、宗祖とともに、信心を全うしていった方がおられます。
そこにつよい絆があったのだと思います。妙法を中心として僧俗が固く結束しいたからこそ
乗り越えることができたのだろうと思うのです。
私たちは、何かしらの縁によって、互いの関係を持っています。
その縁を有難いと思うか思わないかで、人生に対する捉え方というのは随分変わってくるように思います。
ただすれ違っていくだけの生命であった私たちが、誰かと何かと縁をしたのなら、
それは本当に気をつけて大事にしていくべきであるでしょう。
まずは、自分の身の回りにあるものにしっかりと目を向けて下さい。
驚くほどに有難く大切なモノがあふれていることでしょう。
雨が降りません。県北の方では降っているようですが。
ということで、土ふるいが完了しました。
ほとんど総代さんがやってくれたのです。私は最後のほんの少しをやっただけなので、
とても申し訳なく思っています。
これから消石灰などを巻いていきながら土壌改良をしていきます。
とにかく雨が降ってほしいな。
梅雨の時期に入って各地でずいぶんと雨が降っているようです。
倉敷も例外なく、今年は良く雨の降る梅雨です。
さて、先日もこちらの記事でご紹介したように、
今年の夏期修養会のためにせっせと土起こしをしています。
それで、新たに畝を作るために、土を起こすのですが、なんせ硬いのでどうしたものかと思っていたら、
総代さんがツルハシで起こせば良いと教えてくれました。
なるほど、その手があったか!ということで、ツルハシで起こしますが、結構重いですね。
汗だくになってとりあえず荒起しはできました。これから、土をふるったりしながら、きれいな畑を作っていく予定です。
自分もやりたいという方は是非お声をお掛け下さい!
本日、13時より誓願唱題会が奉修されました。
足元の悪いなか、御参詣を賜り、約1時間の唱題に勤めることができました。
誠に有難く思う次第です。
声を合わせて唱題をしているとお題目が重なりあって心地よく響き、
とても元気をいただけます。
是非皆様も唱題に勤めて下さい。
そしてできるだけ誰かと一緒にお題目を唱えるようにしましょう。
最初は難しいようでも、声を合わせて勤行唱題できるようになります。
ピタッと合わさった時の喜びはひとしおですよ。
したみたいですね。
長く雨が降り続いています。梅雨はしっかり雨が降ってくれたほうが植物にも良いらしいので、
今年の梅雨はどうなるでしょうか?
今のところ順調に降ってくれているようです。
境内のアジサイが咲きました。
梅雨の時期ですから、とても風流です。
写真はまた後日掲載します。
本日、10時と18時から御経日が奉修されました。
真夏のような暑さのなか、大勢の御信徒が御参詣され、
共に先祖供養ができましたことを誠に有難く思います。
今日は「童子教」についてお話しました。
童子教は、鎌倉時代に成立し、明治にいたるまで寺子屋などで使用された、
初等教育の教本です。所謂小学校の教科書のようなものです。
しかし、その内容というのは実に懐が深く、感銘を受けるとともに、
大人でも勉強になるものです。
実は宗祖の御書の中にも童子教からの引文がでてまいります。
このように書きましたが、童子教からの引用であるかどうかはわかりません。
当時の教育の中で、共通の認識として童子教でも御書でも語られていたのかもしれませんが、
いずれにしても宗祖が同等の内容のものに触れていたのは確かだろうと思います。
そこで、数回にわけてお話をさせていただくことにしました。
みんなウンウン頷きながら興味深くお聞きいただいております。
また改めてその内容を、寺報等でもお知らせしたいと思っています。
でしょうか?梅雨が来る前に熱帯夜になってしまいそうです。
まだまだ身体がなれていませんから、皆様気をつけて下さいね。
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