Monthly Archives: 7月 2022

雑記

今月のお言葉の更新が止まっていましたが、
明日更新します。
よろしくお願いします。

今日はとても暑いですね。

暑いときはなかなか効率が上がりません、草抜きの…。

そういえば以前に、もっとちゃんと休憩を取りなさいとアドバイスをいただいたことがあります。

作業場などでも、続けて作業すると効率が悪くなるから、きっちり時間で区切って休憩を取ります、と仰っていました。

ついついそのアドバイスを忘れて、作業に没頭すると、やっぱりよくありません。

休憩って大事ですね。

蓮が咲きました。

雑記

テラログの方は更新されないですか?

とお声掛けいただきました。

っということで、蓮の花が咲いていますので、明日、蓮の花が咲きましたというテラログを上げる予定です。

蕾がいくつかあるので、これからが楽しみです。

雑記

以前にも書いたかもしれませんが、仏教は哲学だと言われることがあります。

確かに仏教は法理が非常に整っていて、どこまでも突き詰めていくことができます。

また言葉で説明することをためらわないこともありますから、哲学的であるともいえるかもしれません。

しかし、どうしてもここに違和感があります。

それを何であろうかと考えていましたが、今日御信徒と話をしていた思ったのが、

法は哲学的であったたとしても、その法を行ずるところでは、それはやはり信心であるということではないかということです。

そして、そもそも法と行は切っても切り離せませんから、やはり仏教というのは哲学であるとはいえないと思いました。

まだ言葉の整理が付いていないのですが、実の振る舞い=行のところに、法理だけにはおさまらない、仏教の大切なところががあるのではないかと感じています。

科学技術週間

少し公の施設に立ち寄ることがあり、パンフレットなどを見ていると科学技術週間というポスターがありました。

科学技術週間とは、

「科学技術週間」は、科学技術について広く一般の方々に理解と関心を深めていただき、日本の科学技術の振興を図ることを目的として昭和35年2月に制定されました。全国の各機関では、おもにこの期間に各種科学技術に関するイベントなどを実施しています。

https://www.mext.go.jp/stw/

です。

そのような取り組みがあるなんてまったく知りませんでした。

とても分かりやすいポスターでしたので、一部頂いてきました。

客殿二階に掲示しています。

小が大を笑う

佐渡御書に、

蛍火が日月をわらひ、蟻塚が華山を下し、井江が河海をあなづり、烏鵲が鸞鳳をわらふなるべし、わらふなるべし。」

とあります。

本末転倒であることの譬喩として大聖人様が語られる部分ですが、表現が面白いですね。

蛍の光が、日月の光を笑い、

蟻塚が、華山という名山を下に見る。

小さな河が、大きな河や海をあなどり、

カラスやカササギが伝説の鳳凰を笑うようなものだ。

身の程を知らないというか、自分の大きさを分かっていないというか、こういう表現を通して自分を省みると、自分という人間の小ささが恥ずかしくなります。

ハイビスカス

今日は蒸し暑い一日でした。

花々も少し暑さ疲れをしているような感じです。

その中でハイビスカスは元気です。

さすが南国の花ですね。

水をたっぷりあげると元気よく咲いてくれます。

黄色のハイビスカスは冬越しが結構大変でいつもぐったりしてしまいます。

もう枯れてしまったのかなと思うのですが、春先には新芽を出してくれるのでホッとします。

鮮やかな花姿に、夏の暑さを忘れま…

忘れることはできないですね…、やっぱり暑いです。

雑記

今日はとても暑い一日となりました。

でも、子ども達は元気いっぱい外で駆け回っています。

真っ赤な顔して遊んでいたので、声をかけました。

「暑いでしょ?」

「暑くないよ〜」

遊びに夢中で暑さが分からなくなっているようでした。

水分を取るように伝えると、スポンジのように水分を取っていました。

アスファルトの上などは以上に熱くなるので、周りの大人が気をつけるようにしてあげないといけないなと思いました。

法華経のはなし43 若有聞法者・正直捨方便 方便品【字幕】日・英・ポルトガル語

誓願題目講

本日は誓願題目講でした。

(御参詣の皆様には感染症対策へのご協力誠にありがとうございます)

皆様と一緒にお題目を唱えることができ、本当に有り難く思った次第です。

また、本日は、平成24年に当地へ移転してから丸10年となりました。

参詣者の皆様と、これからのますますの精進を誓い合った次第です。

寺院入り口の掲示板も新調することができました。

この10年、皆様の平時よりのご理解と御励ましがありましたこと、本当に有り難く思う次第です。

今後とも変わらぬ御教導を賜りますよう、なにとぞよろしくお願い申し上げます。